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しぇと(せと_ryo)

Author:しぇと(せと_ryo)
和みとかっこよさの融合をテーマに中年イラストレータを目指して日夜精進してまいります♪

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しゃえ < NEUTRAL>
しぇと(せと_ryo)のブログ 夢に向かって そして 日本を笑顔にすばらしい国に
8月6日
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今日もなぜか 3時半という 「どしたんや お前!」みたいな時​間に目が覚めた。。。

ごそごそしてるうち、とあることを思い出した。

今日が8月6日であること。


広島に住んでいること。

広島に住んでいながら 8月6日という日に一度も

原爆死没者慰霊碑の前で手を合わせたことがないこと

に気が付いた

今行けば手を合わせることができる!

そう確信し平和公園に行ってきました。

5時前にもかかわらず、沢山の方がお参りされてました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りし

改めて、平和であることのありがたさ

戦争のない今の日本という国に生まれ ここで暮らせていること

とてもありがたく感じ 今後 人類がますます平和になることを願​い

そして平和になることに向けて自分なりにできることをしていけた​らなと思いまいした。


もう一度 8時15分 に黙とうをささげ

今生きていることに感謝したいと思います。
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原発反対! だけど どうしたらいいか
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原発反対! だけど どうしたらいいかわからない
そんな風に思いながら 月日がながれました

そんななかこんな動きがはじまりました

NPO法人 MAKE THE HEAVEN理事長 てんつくマンこと軌保博光さんによる
送電線の国有化を願う1000万人の短冊著名が始まりました

集める数が半端ではないのですが
これを7月7日の七夕に、短冊署名をトラックに積んで国会に持ってゆくんだそうです



日本の自然エネルギーの技術は世界トップレベル!
なのになぜ自然エネルギーの自給率が低かったか

その原因の一つが電気を家庭に送る送電線を電力会社の一企業が独占していたからです。
一企業が独占していると送電線は自由に使えません。
道路を一企業が独占しているのと同じだからです。
本来送電線は公共物で、自由利用の原則に基づくものです。
ところが一企業が独占所有しているために、
企業や都道府県、市区町村などが大量の電気を作ったとしても、
公正な価格で販売することができず、その結果、

一方に電気があるのに社会全体では、
電気が足りないという現状が生まれてしまうのです。



国有化することで何が変わるか

送電線が自由利用の原則に基づいて接続自由になると、
企業や都道府県、市区町村は独自で電気を創りはじめます。
その多くは地域の特性に基づいた自然エネルギーとなるでしょう。

世界では一般的に認められている自然エネルギーに対する
固定買取制度により、それらの発電主体は豊かになります。

そして国有化された送電線を使い、地域で作った電気を地域の人が使えるようになるのです。

東京の電気をまかなうために、新潟や福島や青森で電気を作っています。
しかし、その電気は東京に届くまでの距離が遠いため、送電ロスが多くなるだけでなく、
費用も多額にかかるようになってしまいます。



そういったことで 送電線を国有化しようと言うことだそうです

しぇとはあまり賢くないので本当のことはわかりません
それって違うよ って思われる方もいるかもしれません
でも原発はイヤだ でも電気がなくなると困るし
どうしたらいいの な 日々でした
(中国電力は依存率低いそうですが 先日の島根の地震は あせりました)

かと言って先頭をきって「原発反対!」なんて叫べない

火力でいいの?  ん~ それも疑問


同じような思いの人

もしよかったらこちらを見てください


そしてもし合意できれば署名してください


小さな一人の動きで日本が変わることを夢みて

変わりたい 変えてみたい
誰にでも平等に訪れるもの
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今日はマジメな話です
どうしても心にとめておきたいと思い書いてます
楽しい話を期待されてこられた方は申し訳ありません
重たい話なので気分でなければ読まないでください。

人は生を受けたと同時に死がせまってくる
当たり前のことですが
忘れてしまったり、考えないようにしたり、自分はまだまだ死なないと思ってみたり・・・

昨夜友人のお父さんのお通夜に行って参りました
彼の気持ち全てはわかりませんが
自分も18年前に母親を亡くしたので 親を亡くすと言ったことでは気持ちがわかります

昨夜お通夜に行かせてもらって18年前に自分が感じたことを再度思い起こしました

明日があるのが当たり前と思っているけど 明日はこないかもしれない
だから毎日を真剣に生きなければいけない

そんなことを母親が身をもって示してくれたことを
帰りのクルマの中でひとり思い出していました

あの時は一人で家族を持っていませんでしたから自分のことでいっぱいでした

でも今は家族を持たせてもらって
嫁さん子供たちになにかを残したい

そんなことを思っている自分がいることに気が付きました

死と言うものは誰にでも平等に訪れるもの
いい人でも、悪人でも、お金持ちでも、貧乏人でも
男でも、女性でも、お年寄りでも、子供でも・・・

誰でもいつどこでお迎えがくるかは誰にもわからない


それを事実ととらえて
どう生きて行くのかが
大切ではないのか


自分の人生だけど
自分だけで生きてるわけじゃないから
まわりの人たちにたいして

ありがとうって気持ち
ごめんさいって気持ち
せめてこれらのことだけは
その日に伝えよう

このことに気づかせていただいた一日でした


あの世に持っていけるのは 想い出だけ
人生一度きり
マジメに楽しく生きて生きたいものです

死ぬときには わしの人生最高だったな~って言いながら死にたいですな

それって最高に幸せな死に方ですよね
そうか!ここが最終目標ですな

話がうまくまとまらないのですが
そんなことを思ったのであります。。。


以上!